今日は午後から時間が取れたので自転車友達のピチさんと一緒に彩湖まで行ってきました。
先日納車されたcorratecのDOROMITEですが、購入早々落車してしまったとのこと。

で、フレームは無傷だったのですが本人が若干の怪我負ったらしいのですが、それもほぼ治ったらしく、本日のポタリングして様子見となりました。

車で秋ヶ瀬公園まで行ってから自転車で彩湖に向かう方法で今回行ったのですが、時間が遅かったせいか思ったほどローディは居ませんでした(^^;

今年たぶん初の彩湖ですが、一部未舗装路区間は除いて走りやすくて良いですね。
子供が遊んでるゾーンもあるので、そこは最徐行でゆっくり走りますが、人造湖の周りをゆっくり走るとなんか癒されます。

そして、一周する前に、なんかイベントらしきものをやっているテントを発見。
自転車やウェアも置いてあるので、なんだろう?と言うことで行ってみました!!

聞いてみたらYONEXのカーボンバイク試乗会とのこと。
全然下調べしてませんでしたが、びっくりです。
ブースはこんな感じ
ヨネックスブース


いろいろ話してたら結局試乗することに。
実は勧められたんですが断ったんですよ?
だって、ほら、欲しくなるじゃないですか、絶対に。
そしたら受付のお姉さんに「それが仕事なんで乗ってみてください」とにっこり微笑まれたらもうね、乗るしかないじゃないですか。

今回試乗したのは↓
カーボネックスHR

なんでも1月発売のものらしい。
フレーム剛性を高く設計してる硬いバイクですよって事でしたので乗ってみました。

あ、乗る前に手で持ってみたら、むっちゃ軽い。
試しに右手の小指でトップチューブもって持ち上げたら軽く持ててしまいました。
重量はなんでも6kg台とか?

ペダルを付け替えて貰って試乗します。
少し走るとわかるのが、乗り心地の良さ。
初期のカーボンバイクと違って、路面の状況を的確に伝えてきながら、余計な振動はフレームが吸収してくれます。

直進性も重量の割には良く、車体を振って軽くスラロームするとスパッ、スパッと向きを変えてくれます。
彩湖の管理棟辺りの坂を上るのも楽々で、坂が大嫌いな私でもすいすい加速出来てしまう軽さと推進力の高さ。
やっぱり高いフレームって全然違うなぁと思いながら、坂を上ったり下りたりを数度繰り返してしまいました。

そのあとは思いっきり重いギアに入れて、ダンシングでペダルを踏み込んでみました。
私が乗っていたKUOTA KAUMA(初期モデル)はこの時点でパキパキパキパキと音がしてたのですが一切しません。
安いカーボンフレームだといまだにパキパキなることがあるのですが、このフレームは全くその音がしませんでした。
乗ってるうちになってくるのかもしれませんが、少なくとも試乗している短い時間ではその兆候さえも感じませんでしたね。

硬いフレームということでしたが、実際にはCAAD10よりも乗り心地が良くて、ある程度の長距離もいけるんじゃないのかな?とも思いましたね。
まぁ、身長180cm、体重約80kg弱の私の乗るのと、もっと体重が軽い人が乗るのとでは印象が違うと思いますけれど。

試乗後、バイクを返却してスタッフの皆さんと話してたのですが、皆さん気さくでいい人ばかりでした。

ヨネックススタッフさんと



その証拠にピチさんと気さくに何かやってるでしょ?
いや、ほんと高いフレームはそれだけの価値があるんだなと改めて実感した試乗会でした。
ヨネックスの皆さま、突然お邪魔したのに試乗させてくださいましてありがとうございました。

さて?市場が終わったら彩湖ポタリングに戻ります。
ほぼ一周してちょっと撮影って感じで撮影もしてきましたよ。

CCコンビ

corratecとcanondaleのCCコンビ、もしくは、頭文字Cコンビと名づけましょうwwww


そして、CAAD10のちょっとローアングル画像も撮りましたよ
CAAD10ローアングル

うん、やっぱり自分のバイクが一番カッコイイ(自画自賛)

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