さて、ブログ記事には全く上げておりませんでしたが、実は折り畳み自転車を所有しております。
購入してからお店に展示車として置かれていたのですが、このたび手元に持ってきたので紹介記事です。

で、折り畳み自転車と言ってもいろいろなメーカーがありますよね?
以前所有していた折り畳み自転車というと「じてんしゃひろば游」で購入した’05BD-1カプレオ位ですかね。
あれは良い自転車で、サスペンションがふわんふわんして乗り心地が凄くよかったんです。
ただ、思いっきり踏み込むとサスペンションがあるのでペダリングロスが出るんですよね。
まぁ、そんな風に走る為の自転車じゃないんですけれども。

っと、脱線してしまいましたね。
購入してた自転車の紹介でした。

購入してた自転車は↓これです。
全体

ドッペンギャンガーのホワイトバックです。
実はドッペルのフレームって細かく変更がされてるんですよ。
特にフレームのロック部分が結構細かい。

まずは、ロックレバーのUP
ロック部1

しっかりとドッペルギャンガーの文字が(^^;
でレバーを開いて反対側に開きます
ロック部2

で、レバー全体を車体後方、画像だと左側に持って行き、レバーを持ち上げるとフレームが折れ曲がります。
ロック部3

なぜレバーを持ち上げるかというと↓を見て頂ければわかるかと。
ロック部4
はい、安全対策として、レバーのロックが緩んでもフレームが折れ曲がらないようにロックレバーが自重で下がってフレームのロック穴に入り込むようになってるんですね。

まぁ、過度の期待は出来ないのですが、いざという時の安全対策としては必要なことなのだと思います。
ただ、やっぱり折り畳みフレームなのでフレームのねじり剛性はどうしても低いですよ。
なので、ダンシングで車体を振るとかしたら余計な力がヒンジ部に掛かって固定が緩くなってしまいますからね?
フレーム剛性が!とかいう人は折りたたまない自転車乗ってくださいね。

せっかく持ってきた折り畳み自転車ですから、少しの軽量化と安物部品のグレードアップをしていきたいと思います。
まずは、シートポストを止めているクランプ。
これナットとかねじの材質があまり良くないのです。
強く固定したいなって思うとナットのねじ山が飛んだりするかもしれません。
転ばぬ先の杖じゃありませんが、有名メーカーのクランプに交換予定です。

ホイールも交換したいのですが、しばらくはこのままかもですね。
とりあえずディレイラーは交換したいので、シマノのディレイラーハンガーブラケットを使用して
余っているロード用のRDを取り付けようかと思っています。


あとはVブレーキ本体をもう少し強度の高くて軽量なものに変更ですかね。
シートポストもドッペル純正の500mm長か、WOODMANの600mm長の物に交換したいですね。
重いクランクとホイールを軽量なものに変更すれば10kg台にはすぐに入るはず・・・・・・・。

使用用途としてはイベント参加時に車とピットの間の荷物運搬とかですかね。
純正でサイクルトレーラーがありますから、これを使って荷物運ぶと楽かな?と

こちらは本当にぼちぼちと来シーズンのイベント時に間に合うよう進めていこうかと思ってます。

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