実物を見てきたわけですが、フレーム素材はアルミで7000系のものをつかったそうで、そのお陰で各パイプ類を細く設計できたそうです。
ただし、アルミの為、肉厚はあるとの事で、耐久性に関する部分は心配無いと思われます。
又、持った感じでも非常に軽く、重量は10kgを切っているそうです。

4be820bd.jpg

このブログですと画像が小さくしか表示できないので詳細画像はこちらを参照してください。

この画像についているチェーンリングは正式版ではなく、試しにつけた52T?位の物との事で、正式版は56Tのアウターリングになるそうです。
クランクは165mmで色も量産品はこのシルバーになるとの事。

車体色は今まで通り3色展開で、ホワイト・レッド・マッドブラック(これのみ新色)だそうです。

価格は最初のロットのみ約5万8千円位との話で、ハンドルも画像のブルホーンorドロップの選択が可能だそうです。

ちなみに、私は本日手付けを付けて予約してきました。

この価格は最初のロット(100台)のみだそうですので、気になる方は、まずは買ってしまった方が後悔しないと思います。
#次ロットは価格未定ですが、販売価格を上げないと利益出ないそうです。

装備的にも、後はSTIを付ける程度で非常に完成度の高い装備類となっていますからミニベロでイベントに出て見たい等、本格的に走りたい方は是非検討してみて下さい。