本日、シルバーウィーク真っ只中ですが公休でしたので、カーボンパーツの調子をみつつ試走してきました。
行先は、いつもの関宿城ですね。
自宅から片道20km位なので状態を確認するには丁度良い距離だと思っています。
さて、自宅からCRに着くまでの間、細かい調整をしつつ走りました。
取り付けた時にはちゃんと止まってると思ってるものが実はまだ固定が緩かったり、角度が微妙に違ってたりしますので。
結局、今回はシートポストの固定が規定トルクでは足りないというのがありましたので、ちょっとだけ強く固定。
ステムやハンドルの角度、シートの角度なども微調整しました。
江戸川CRに入る頃には調整も終わって、いつもと同じ調子で走れるようになりました。
さて、江戸川CR。
合流地点で下流側から2台のロードが走ってきてましたので、ちょっとストーキング。
先頭の自転車はメーカー含め、モデルがわかりませんでしたが、私の前(先頭から2台目になりますね)の自転車はKUOTAのKARMAでした。
実はKARMAって以前乗ってたことがあるんで、なんか嬉しくなってしまいました。
しばらくストーキングしてると速度がちょっと自分と合わないのでお先にしつれいして撮影ポイントへ。
丁度良いポストがあって開けてるポイントというのは江戸川だと意外と少ないんですね。
んで、ちょっと撮影。
バックショットを撮ってみましたよ。
自転車含めて、二輪とかはこの角度が一番カッコイイと思うのは私だけでしょうか?
んでもって、横から
私、身体がかたいので、ハンドルとサドルとの落差はハンドル1本分位しか設けていません。
以前ハンドル2本分まで下げたのですが腰が痛くなってしまって(ノД`)シクシク
撮影してるときに、先ほど抜いた2台組さんが抜いていきました・・・・・。
何度か写真を取り直してから再スタート。
最初の道路横断が必要な橋で先ほどの2台組に追いついてしまいました。
しばらくストーキングしましたが、再度パス。
そのまま関宿城まで到着。
予定通り1時間位の所要時間でした。
それにしても、今日は連休の中日ってことで自転車乗り多かったですね。
目の保養になりましたよ。
この後、自宅に戻ったのが12時頃。
帰りもきっかり1時間位で帰宅と相成りました。
ここからは、カーボンーパーツ装着後のインプレです。
今回変えたパーツはドロップハンドルとシートポストの2点。
まず、シートポストですが、路面からの突き上げとかの衝撃が柔らかくなりました。
アルミですとガツ~~~ンって感じで金属特有の衝撃と振動があるのですが、カーボンになるとガツンって感じで衝撃は来るものの、振動はすぐに収まるんで、結果乗り心地が良くなるって感じですね。
あと、適度に撓る(しなる)ので、それも乗り心地UPにつながるのかもしれません。
次にドロップハンドルです。
同じ420mm幅のハンドルを購入したのですが、カーボンの方が2cm程狭かったんですよね。
まぁ、測り方の違いってことで取り付けてしまったのですが、この2cmの違いが意外に大きくて抑えが効きにくい。
慣れるまでは余計な力が腕に入っていたというのを差し引いたとしても、腕が疲れにくかったです。
もちろん、バイクを振ったりすると腕の筋肉も使うので疲れるのですが、路面からの振動によってハンドルから弾かれる感覚が大幅に減ったのでその分握力を使わずに済むって処が疲れない要因だと思います。
シートポストの部分でも書いてますが、アルミハンドルですと、路面から強い衝撃が来ると、ブラケットから手が弾かれるような衝撃や振動が伝わってきます。
これが、カーボンですと衝撃は来るのですが振動はほとんど来ない。
結果、腕が弾かれるような恐怖も無く、ギャップを乗り越えるときに使う握力も少なくて済みました。
腕に伝わる衝撃も緩和しますので、よりリラックスして乗ることができます。
つまり、以前よりも速い速度でも楽に走れるようになるんです。
これ、長距離走る際はありがたい事なのではないでしょうか?
カーボンパーツにするのは恰好もありますし、軽量化という側面もありますが、一番の理由は疲れないからってのが自分の中で確立しました。
アルミロードで乗り心地とかに不満がある方は、シートポストとドロップハンドルだけでもカーボンにすると乗り心地が格段に良くなりますので、お勧めですよ。
ブログランキングに参加しています。
↓のボタンをポチっとして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
行先は、いつもの関宿城ですね。
自宅から片道20km位なので状態を確認するには丁度良い距離だと思っています。
さて、自宅からCRに着くまでの間、細かい調整をしつつ走りました。
取り付けた時にはちゃんと止まってると思ってるものが実はまだ固定が緩かったり、角度が微妙に違ってたりしますので。
結局、今回はシートポストの固定が規定トルクでは足りないというのがありましたので、ちょっとだけ強く固定。
ステムやハンドルの角度、シートの角度なども微調整しました。
江戸川CRに入る頃には調整も終わって、いつもと同じ調子で走れるようになりました。
さて、江戸川CR。
合流地点で下流側から2台のロードが走ってきてましたので、ちょっとストーキング。
先頭の自転車はメーカー含め、モデルがわかりませんでしたが、私の前(先頭から2台目になりますね)の自転車はKUOTAのKARMAでした。
実はKARMAって以前乗ってたことがあるんで、なんか嬉しくなってしまいました。
しばらくストーキングしてると速度がちょっと自分と合わないのでお先にしつれいして撮影ポイントへ。
丁度良いポストがあって開けてるポイントというのは江戸川だと意外と少ないんですね。
んで、ちょっと撮影。
バックショットを撮ってみましたよ。
自転車含めて、二輪とかはこの角度が一番カッコイイと思うのは私だけでしょうか?
んでもって、横から
私、身体がかたいので、ハンドルとサドルとの落差はハンドル1本分位しか設けていません。
以前ハンドル2本分まで下げたのですが腰が痛くなってしまって(ノД`)シクシク
撮影してるときに、先ほど抜いた2台組さんが抜いていきました・・・・・。
何度か写真を取り直してから再スタート。
最初の道路横断が必要な橋で先ほどの2台組に追いついてしまいました。
しばらくストーキングしましたが、再度パス。
そのまま関宿城まで到着。
予定通り1時間位の所要時間でした。
それにしても、今日は連休の中日ってことで自転車乗り多かったですね。
目の保養になりましたよ。
この後、自宅に戻ったのが12時頃。
帰りもきっかり1時間位で帰宅と相成りました。
ここからは、カーボンーパーツ装着後のインプレです。
今回変えたパーツはドロップハンドルとシートポストの2点。
まず、シートポストですが、路面からの突き上げとかの衝撃が柔らかくなりました。
アルミですとガツ~~~ンって感じで金属特有の衝撃と振動があるのですが、カーボンになるとガツンって感じで衝撃は来るものの、振動はすぐに収まるんで、結果乗り心地が良くなるって感じですね。
あと、適度に撓る(しなる)ので、それも乗り心地UPにつながるのかもしれません。
次にドロップハンドルです。
同じ420mm幅のハンドルを購入したのですが、カーボンの方が2cm程狭かったんですよね。
まぁ、測り方の違いってことで取り付けてしまったのですが、この2cmの違いが意外に大きくて抑えが効きにくい。
慣れるまでは余計な力が腕に入っていたというのを差し引いたとしても、腕が疲れにくかったです。
もちろん、バイクを振ったりすると腕の筋肉も使うので疲れるのですが、路面からの振動によってハンドルから弾かれる感覚が大幅に減ったのでその分握力を使わずに済むって処が疲れない要因だと思います。
シートポストの部分でも書いてますが、アルミハンドルですと、路面から強い衝撃が来ると、ブラケットから手が弾かれるような衝撃や振動が伝わってきます。
これが、カーボンですと衝撃は来るのですが振動はほとんど来ない。
結果、腕が弾かれるような恐怖も無く、ギャップを乗り越えるときに使う握力も少なくて済みました。
腕に伝わる衝撃も緩和しますので、よりリラックスして乗ることができます。
つまり、以前よりも速い速度でも楽に走れるようになるんです。
これ、長距離走る際はありがたい事なのではないでしょうか?
カーボンパーツにするのは恰好もありますし、軽量化という側面もありますが、一番の理由は疲れないからってのが自分の中で確立しました。
アルミロードで乗り心地とかに不満がある方は、シートポストとドロップハンドルだけでもカーボンにすると乗り心地が格段に良くなりますので、お勧めですよ。
ブログランキングに参加しています。
↓のボタンをポチっとして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
にほんブログ村