なぜか塗装が剥げたMERIDA RIDE200の補修をしましたので作業方法を記事にしました。
まず、今回用意したのは↓こちら
ソフト99の艶消し黒です。
でRIDE200の塗装面はどんな感じかというと
なぜか小さくぽっかりと塗装がはがれています。
周囲を見るとサフェーサを吹いた形跡もありませんから、地肌に直接塗装したのでしょう。
で、下地処理(脱脂など)が不十分な部分の塗料が浮き上がり、剥離したようです。
この状態で塗料をのせても剥離してしまうので、パーツクリーナーなどで脱脂します。
十分に脱脂したら、タッチペンを開けて、蓋についている刷毛で塗料をのせていきます。
1回目の状況はこんな感じ↓
軽く塗料をのせて数分待つと、重ね塗りしても大丈夫なくらい乾燥します。
で、数回塗料をのせてみたところが↓こちら
アップで見ると補修したところが分かってしまいますが、ちょっと離れるとわからなくなります。
塗料が十分換装したらワックス等で磨きます。
見る角度にもよりますが、こんな感じになります↓
どうでしょう?結構近くで見ると補修したぞ!って感じになってしまいますが、ちょっと離れるとどこを補修したかわからなくなります。
本当ならここからコンパウンド等を使って磨きをかけるともっと目立たなくなるのですが、今回はここまでで終了です。
艶消し黒の場合は、タッチアップペイントさえ見つかれば比較的簡単に傷を目立たなく出来ます。
マットブラックの自転車に乗っていて、塗装面に傷がついてしまった場合など補修をしてみては如何でしょうか?
ちなみに今回購入したのはアマゾンです。
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十分に脱脂したら、タッチペンを開けて、蓋についている刷毛で塗料をのせていきます。
1回目の状況はこんな感じ↓
軽く塗料をのせて数分待つと、重ね塗りしても大丈夫なくらい乾燥します。
で、数回塗料をのせてみたところが↓こちら
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塗料が十分換装したらワックス等で磨きます。
見る角度にもよりますが、こんな感じになります↓
どうでしょう?結構近くで見ると補修したぞ!って感じになってしまいますが、ちょっと離れるとどこを補修したかわからなくなります。
本当ならここからコンパウンド等を使って磨きをかけるともっと目立たなくなるのですが、今回はここまでで終了です。
艶消し黒の場合は、タッチアップペイントさえ見つかれば比較的簡単に傷を目立たなく出来ます。
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