sumi's Private room(自転車趣味の部屋)

自転車を中心に趣味の記事をUPしています

カテゴリ: 自転車

はい、前回の記事でカーボンホイールを発注したことは記載した訳ですが、
カーボンホイールにすることによって交換しなければいけない部品が出てきます。

まずは、発注した部品類の画像ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!
IMG_1896
はい、↑の画像にあるものがすべてになります。

一つずつUPにしてみましょう。

まずはこれ↓
IMG_1897
カーボンリム用ブレーキシュー♪

カーボンリムホイールを買おうとする人はすでにわかっていると思いますが
アルミリム用とカーボンリム用でブレーキシューの材質などが変わります。
最近のカーボンリムの一部にはアルミリム用ブレーキシューでもOKなものがありますが
発熱などの関係でカーボンリム用ブレーキシューが推奨されていたりします。

そんな訳で、まずブレーキシューの交換は必須となります。

お次はこれ↓
IMG_1898
バルブエクステンダ~~~~。
えぇ、バルブを延長するやつです。
今回のはバルブが外せないタイプでも延長して空気圧調整も出来るシンクロタイプにしてみました。

そして最後はこれ↓
IMG_1899
ロングバルブチューブ~~~♪
はい、これはバルブエクステンダーを購入してるので特に必要は無かったのですが
バルブエクステンダーを使用せずに使いたい場合はロングバルブチューブを使用するしかありません。

今回60mm(たぶん最長)を用意して、50mハイトのリムに組み付けた場合空気圧調整が正常にできるか確認したかったので購入してみました。
これで問題無く使用できれば御の字ですからね。
ただ、60mmバルブのチューブはおいてあるお店が少なかったり在庫が切れていたりすることがあるので
ノーマル長のバルブ用にエクステンダーは必ず携帯しておきたいアイテムとなりますね。

タイヤは今回使いまわしをしますので、割愛しましたが、本当なら軽量なタイヤにしてみたいところです。

さて、早くホイール来ないかなぁ。
発注してから到着まで約2週間ちょっとかかるみたいなので待ち遠しいです。

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と、突然こんな記事書いてなんだとお思いの皆さま、こんばんは。

えっとですね、実はロードのホイールっていまだノーマルのままなんですよ、私。
ミニベロは手組ホイールだったり、某オークションでかった軽量ディープリムホイールだったりするのに
ロードには全くお金掛かってないのですよね。
#CAAD10はドロップハンドルとかシートポストをカーボンにしましたけれど。

そして、まぁ、予算としては5万以内で購入できる軽量ホイールを探しているわけです。
そうなると、まぁ、買えるものって決まってきますよね?

シマノならアルテグラホイールが買えるくらいですか。
フルクラムとかも安いのありますし、まぁ5万位で定番のあのホイールとかね。

安く買うなら通販な訳ですが、いまウィグルでアルテグラホイールが安いんです。
セール特価で30,206円ですよ奥さん!!
shimano-ultegra-6800-wheelset
※某通販サイトから拝借

でもね、インパクトって少ないんですよ。
えぇ、定番中の定番ですからね。

じゃーってんでいわゆる中華カーボンホイールをみてみると、もうちょっと出すと買えちゃうわけですよ。
今回問い合わせしたところは直接取引なら45k位?みたいですし。
リムハイトは35mm/50mmまではこの値段。
60mm/80mmは割増料金払えばOK?

クリンチャーとチューブラーが選べて、リム幅も標準とワイドが選べて
ハブのカラーとスポークのカラー、ニップルのカラーも選べてこの値段。
しかも、洒落で某ブランドのロゴステッカー貼っちゃったりできるわけですよこれが。

もうね、悩みますよね?
ハブはノヴァテックなので回転性能はまぁ問題無いですし。
なにより見た目のインパクトはそれなりにある訳ですよ。
yuki777yoshinaka-img600x600-1467304568etazgf7854

※某オークションから拝借

ね、インパクトあるでしょ?
堅牢で確実に高性能なのはアルテグラホイールで決まりなんですよね。
でも、趣味で乗ってる自転車ですから、趣味に走ってもいいですよね?

てな訳で、ここのところずっと悩んでいるわけですよ。
皆さんならどちらを選びますか?


追記


散々悩んだ結果、カーボンホイール発注しちゃいました。

到着したら使用感などをレポートしていきたいと思います。


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今回は動画も撮ったのです。

ガタガタ煩いのはカメラマウントが若干緩んでてガタついてたからです(´・ω・`)
今回一緒にポタリングしたのはGT ZR2.0乗りさんです。



んでもって、榎本ついて食べたのは↓
IMG_1880

緑色してるのがキウイミルクで桃色してるのがストロベリーミルクです。
ともにとっても美味でした。

今年は本当に全然乗れてなかったのでリハビリって感じでしたが、とても楽しいポタリングとなりました。

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実は定期的に勃発するアルミ・カーボン論争の事ですね。

アルミもカーボンもそれぞれ良い所、悪い所があります。
基本的に好みの問題と体格の問題になりますがそれぞれ傾向がありますのでそれらを羅列してみたいと思います。

まずはカーボンの長所
○軽量である
○基本的に剛性を上げたいところ、下げたいところが自由に設定できる

カーボンの短所
○最新の物は大変高価
○落車した時に割れたり、折れたりすることがある

まぁ、簡単に書くと上記のような長所と短所がありますね。
他にも沢山あるんですが、取り合えず割愛

次にアルミの長所
○そこそこ軽量である
○最新のものでも比較的安価に購入できる

アルミの短所
○部分的な剛性の上げ下げがカーボンよりも難しい
○最新のカーボンに比べ重量がある

と、まぁ、アルミは金属ですから、どうしてもカーボンに比べて設計の自由度というのは下がります。
但し、最新のアルミフレームは数年落ちで安くなったカーボンフレームよりも設計が新しい分
同じ方向性の設計であれば、乗り味や乗り心地、耐久性の面で有利になります。

耐久性に関してですが、カーボンはどうしても紫外線に弱いのです。
あと、落車などの衝撃にも弱い傾向があります。(カーボン繊維と樹脂の塊ですからね)

そして、一番大切なのが素材です。
アルミの最新モデルであれば最新のアルミ素材と設計のものが乗れます。
同じ値段のカーボンモデルですと、素材は数年落ち、設計も数年落ちとなります。

とはいえ、数年前の設計であったとしても、一般的なホビーローディーが乗る分には全く関係ない部分ですけれども。
そうなると、重要視するべき部分というのは乗り味ですね。
これは、同じホイール、同じコンポを組み合わせた際に、どっちの乗り味が好きか?になります。

最新のアルミフレームは乗り心地をよくする設計をしていますが、どうしても金属ですので設計に限界があります。
つまり、カーボンに比べて硬い乗り心地になります。

数年落ちのカーボンフレームの場合、設計やモデルにもよりますが、継続して生産されているレースユースモデルは、最新のアルミと比べても同等か、硬いという印象を持つ人もいると思います。

ロングライドモデルなら、アルミよりも柔らかい=進まないという印象を持つ人もいると思います。
そこに体格(体重の差など)による印象の差も考えると、本当に好みの問題となります。

ロングライドを主体にしたい人にはカーボンのロングライドモデルのほうが良いと思いますし。
最新の設計のものに乗りたいのであれば最新のアルミモデルのほうが良いと思います。

私としては、数年落ちのカーボンモデルですと体格の問題で柔らかくて進まないという印象になるので
アルミモデルを好んで乗っていたりしますね。

とはいえ、私の乗っているCAAD10は既に3年たったものですから、最新ではなんですけれども(´・ω・`)

これからロードバイクを購入したいと思ってる人には一度、ちゃんと考えてほしい部分ではありますね。

どういう使い方をするのか?
体格は?

ロングライドイベントに出る人なら、カーボンのほうが疲れが少ないかもしれません。
エンデューロイベントなどに出る人ならアルミのほうが速く走れるかもしれません。

体格が良い人(高身長で体重がそれなりにある)なら、アルミのほうがしっくりくるかもしれません。
体格がそんなに良くない人(体重が軽い等)ならカーボンの方がしっくりくるかもしれません。

あとはほんと、好みの問題になりますね。
一番いいのは状況に応じて乗り換えできるよう複数台所有することですが・・・・・・(^^;

とまぁ、上記の様に好みによって変わってくるのでこの論争はだいたい平行線で終わります。
問題となるのは、これからロード始めたいって人。

周りの自転車乗りに相談すると上記のような好みの問題が多分に出るので、その人に有った自転車を教えてくれるとは限りません。

ですので、一番大事なのは「これに乗りたい!」モデルに乗ることですね。
それがアルミモデルなら、アルミフレームが好きになるでしょうし
それがカーボンモデルならカーボンフレームが好きになると思います。

そういった乗りたいモデルが無いって方は乗り方と体格を考えて選んでみてください。
自分で決めて購入した自転車なら満足度も高いと思いますしね。

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はい、表題の通りなのですが現在私が所有するサブロードバイクであるMERIDA RIDE200はSORA組なので9速なんですよね。
ただ、現状10速の105スプロケットが1組とカンパニョーロベローチェのエルゴパワーが余ってたりします。
で、これの組み合わせで10速化(チェーンは10速用が必須)しようかと考えています。

まず、シマノの駆動系をカンパのエルゴで動かすにはいろいろな方法があるのですが、エルゴに組み込みことでワイヤーの引き量をシマノ互換にするものが発売されていました。

グロータックって所のEQUAL-PULLEYです。
これの優れている所は細身で手にしっくりとくるエルゴパワーを使い、シマノの駆動系を操作することが出来るって所ですよね。

HPに行くと分かりますが巻き上げ部のプーリー径を変更することによってワイヤーの巻き取り量を変えています。
交換もちょっと工具を使いますけれども、比較的簡単なものです。
これで10速および11速のシマニョーロが出来上がるわけですね。

このプーリーとチェーンを使って10速化をしてみようかというのが今回の計画。
ご存知の方は多いと思いますが各ディレイラーは精度の差はあれど稼働範囲は自由に設定できますし、駆動に関してはワイヤーの巻き取り量によってギアポジションを決めますので9速のディレイラーでも対応は可能なんですね。

問題となるのはチェーンとディレイラーのプーリーの相性って所でしょうか。
まぁ、簡単に10速化したい場合の方法論としてはアリだと思うので、来月当たり時間と予算を作って作業に入りたいと思います。

ちなみに取り付け方法は↓youtubeで公開されています。



さぁ、どんなふうになるのか乞うご期待!

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まだまだ寒い時期ですが、そろそろ自転車乗りとして始動開始です。

この間の土曜日(2月6日)ちょこっと走ってきましたよ。
とはいえ、運動不足とかいろいろあって腰を痛めてたり以前痛めた膝痛がぶり返したりしてるので、秋ヶ瀬公園からいつもの榎本牧場へポタリングですが(^^;)

今回はミニベロ仲間なのでミニベロです。
ご存じ?ARKS501を引っ張り出しました。

道中はまぁ、特に何もなかったので・・・・・
いきなり榎本での写真です(爆)

IMG_1544

今回は全員ミニベロなのですが、左側の2台はアルミフレームの801、赤いのが私の501(クロモリ)
んでもって今回食したのは↓ですね。
IMG_1545

つぶつぶイチゴとブルーベリーのジェラートです。
今回は同じような果物の組み合わせにしてみましたよ。
全く違う系統のジェラートと合わせてもそれぞれ美味しいのですが、同じ系統のを合わせると相乗効果がでるのか本当に美味でした。

さて、私の自転車についているホイールカバーの効果についてです。
はっきり言ってポタリングなので全く分かりませんでした(∀`*ゞ)テヘッ

もう少し巡航速度が速ければ違うが分かるのかもしれませんけれども、もともとディープリムな関係であんまり効果が無いかもしれませんねぇ。
普通のリムハイトホイールに付けるほうが効果が分かりやすいかもしれませんね。

さて、ほったらかしにして埃が溜まってしまった自転車の掃除とかして、本格始動の準備しましょう・・・・・

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えーと、今日は(今日も?)写真撮ってないので画像無しブログです。

さてさて、こっそりと入手していた折り畳み自転車であるドッペルギャンガー ホワイトバックのインプレですよ。
とはいえ、この寒さで古傷の左ひざ痛が悪化してるため、本当にポタリングしただけですが・・・・。

漕ぎ出しですが、まぁ、この値段の折り畳みとしては軽いと思いますよ。
ハブの動きも硬いわけでもないですし、ゴリゴリした印象は特になかったです。
乗り心地も悪くないですよ、タイヤもそこそこ太いですしね。

ただ、一緒に走ったのがタイヤサイズ451のミニベロロードだったのもありましてね
速度が本当に出ないんですよ。
#ドッペルギャンガーが採用してるのは同じ20インチホイールでも406サイズと言われるものです

406と451だと一回り大きさが違う感じなので、漕いでも漕いでも進まない感じになります。
比較対象がシティサイクルの場合ですとギア比の関係で、あまり遜色はないかと思いますが、スポーツ車と比べると全然進みません。

安定性についてですがこれも、街乗りレベルでシティサイクルの様に20km/h以下の速度なら十分に安定性がある中で軽快な動きをしてくれるので楽しく乗ることができます。
が、逆に言えば20km/hを超えると安定性が無くなり少々ふらふらして怖い思いをするかもしれません。
#感想には個人差があります。

コーナリングについては意外と軽快にこなしてくれますよ。
フレーム含めて低重心設計なので、乗ってる人間の位置が相対的に高く、身体の動きが即、反映されます。
とはいえ、これは身長180cmの私が乗っての感想ですから、平均身長付近の方が乗ると印象は全く違うかもしれません。

まぁ、値段が値段なのもありまして、もともとの設計思想が街乗りでシティ車と同じ感覚で乗れるものみたいなのでそもそもスポーツ車として設計されてるものと比べるのが酷なんですけれどね。

ただ、よく考えると、この価格で特に不満らしい不満が出ないつくりをしてるってことですから、ものすごく良く出来ているってことだと思うんですよね。
それこそ、車載して出かけて駐車場に車を置いて散策したり観光したりって使い方には最適だと思います。
少々重い(実測でおおよそ12~13kg位)って欠点はありますがブロンプトンと比べたらどっこいどっこいの重量ですし、価格差を考えたらドッペルに軍配が上がります。

普段スポーツ車に乗ってる方が入手した場合、きっと物足りないと思いますから弄るベースとして購入することをお勧めします。
シティ車を普段乗ってる方はそのまま購入時の状態で乗ると違和感がなくていいかと思います。

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はい、お待たせ?致しました。
ミニベロ用パーツ第二弾です。

今回到着したのはドッペルギャンガー用に買ったものです。

まずは、これから。
シートクランプ

Woodmanのシートクランプ~~~~~♪
はい、実はノーマルのクランプが早々に壊れまして(ノД`)シクシク。
ちょっと固定が緩かったので調整ナットを固めに調整したら、ねじ山が飛んでしまいました。
まぁ、たぶん製造不良だったのでしょうけれども、ナットの品質もあんまり良くないので、この際クランプ自体を高強度、高品質なものに交換してしまおうと。

そして、もう一つのパーツですが↓こちらになります。
シートポスト

同じくWoodmanのシートポスト~~~~。
長さ600mmで径は27.2mmです。
これにした理由は簡単。
サドル高がノーマルだと全然足りないからです。
それから、このシートポストにすると良い点があります。

ドッペルの折り畳み使ってる方ならわかるかと思いますが折りたたんだ状態だと自立が難しいんですね。
このシートポストならサドルを思いっきり下げると、シートポストの下端が地面に着くので、シートポスト・前輪・後輪の三角が程よい位置関係になるので、しっかりと安定して置くことができるようになります。

また、強度も結構ある製品ですので、体重がある方にもお勧めできます。

最後に全体像っぽいのをどうぞ
全体


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ミニベロ ARKS501用のパーツが到着したので取り付けなどしてみました。

まずはホイールカバーです。
ホイールカバー

はい、見てわかるようにドッペルギャンガー純正のホイールカバーですね。
本来は同じ20インチでも互換性の無い406サイズのホイールで使用するものです。
ARKS501は451サイズのホイールなのでリムハイトが低いと隙間が大きくてかっこ悪いのですが、40mmハイトのディープリムホイールならこの通り、ピッタリです。

とはいえ、ローにするとチェーンとカバーが擦れてしまうので対策としては下記の2点のどちらかですかね。

1.外周部を少し削る→リムに接触してる部分が無くなる→リムに押される部分が無いのでスポークに沿うようになる

2.内周部をスプロケットのサイズよりも大きく切り取る→物理的にチェーンが当たらないようになる

2番を選択すると非常にかっこ悪いので、外周部を少しずつ削って合わせてみたいと思います。
まぁ、購入金額は安いので失敗してもまぁ、良いかで済ませられるのが良い所ですね。

ちなみに定価は4,400円(税別)ですが、知り合いの自転車屋さんに注文してるので結構安かったですよ。

後は、ちょっと興味があったロードトレースセンサーライト。
配光パターンなどは↓
ロードトレースセンサーライト
少し上向きにしてしまったのですが、上部への光がすっぱりと切れているので、対向の自転車とか来ても眩しくはないと思います。
明るさとしては130ルーメン位らしいのですが、配光の所為か一番明るい部分はVOLT300と同じくらいの明るさに見えます。
#但しVOLT300の方が色温度が低く黄色っぽい色なので見た目上明るく見えてるだけの可能性が高いですが。

レンズカットが凄くよいのでちょっと暗い街中を走るのには良いかもしれません。
本当の真っ暗闇ですと、あまり速い速度では走れないんじゃないかと思いますが、まだ実走してないので、そこら辺の評価は後日したいと思います。

ミニベロ用パーツはまだ他にも到着予定ですので、到着次第ブログアップしますね。

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さて、ブログ記事には全く上げておりませんでしたが、実は折り畳み自転車を所有しております。
購入してからお店に展示車として置かれていたのですが、このたび手元に持ってきたので紹介記事です。

で、折り畳み自転車と言ってもいろいろなメーカーがありますよね?
以前所有していた折り畳み自転車というと「じてんしゃひろば游」で購入した’05BD-1カプレオ位ですかね。
あれは良い自転車で、サスペンションがふわんふわんして乗り心地が凄くよかったんです。
ただ、思いっきり踏み込むとサスペンションがあるのでペダリングロスが出るんですよね。
まぁ、そんな風に走る為の自転車じゃないんですけれども。

っと、脱線してしまいましたね。
購入してた自転車の紹介でした。

購入してた自転車は↓これです。
全体

ドッペンギャンガーのホワイトバックです。
実はドッペルのフレームって細かく変更がされてるんですよ。
特にフレームのロック部分が結構細かい。

まずは、ロックレバーのUP
ロック部1

しっかりとドッペルギャンガーの文字が(^^;
でレバーを開いて反対側に開きます
ロック部2

で、レバー全体を車体後方、画像だと左側に持って行き、レバーを持ち上げるとフレームが折れ曲がります。
ロック部3

なぜレバーを持ち上げるかというと↓を見て頂ければわかるかと。
ロック部4
はい、安全対策として、レバーのロックが緩んでもフレームが折れ曲がらないようにロックレバーが自重で下がってフレームのロック穴に入り込むようになってるんですね。

まぁ、過度の期待は出来ないのですが、いざという時の安全対策としては必要なことなのだと思います。
ただ、やっぱり折り畳みフレームなのでフレームのねじり剛性はどうしても低いですよ。
なので、ダンシングで車体を振るとかしたら余計な力がヒンジ部に掛かって固定が緩くなってしまいますからね?
フレーム剛性が!とかいう人は折りたたまない自転車乗ってくださいね。

せっかく持ってきた折り畳み自転車ですから、少しの軽量化と安物部品のグレードアップをしていきたいと思います。
まずは、シートポストを止めているクランプ。
これナットとかねじの材質があまり良くないのです。
強く固定したいなって思うとナットのねじ山が飛んだりするかもしれません。
転ばぬ先の杖じゃありませんが、有名メーカーのクランプに交換予定です。

ホイールも交換したいのですが、しばらくはこのままかもですね。
とりあえずディレイラーは交換したいので、シマノのディレイラーハンガーブラケットを使用して
余っているロード用のRDを取り付けようかと思っています。


あとはVブレーキ本体をもう少し強度の高くて軽量なものに変更ですかね。
シートポストもドッペル純正の500mm長か、WOODMANの600mm長の物に交換したいですね。
重いクランクとホイールを軽量なものに変更すれば10kg台にはすぐに入るはず・・・・・・・。

使用用途としてはイベント参加時に車とピットの間の荷物運搬とかですかね。
純正でサイクルトレーラーがありますから、これを使って荷物運ぶと楽かな?と

こちらは本当にぼちぼちと来シーズンのイベント時に間に合うよう進めていこうかと思ってます。

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